旦那のチェンマイでの不倫調査
今回のご依頼は、50代の日本人女性から。調査対象者は60代の旦那です。もともと東南アジアの企業と取引を行っている会社の社長であるこの会社の社長は、仕事の関係で半年に一度はタイに訪れていました。
しかし、近年は多い時で年に6度のタイ渡航をし、毎月10万円をタイに送金している明細もたまたま見つけたということで、不振に思われた奥様が、実態調査をご依頼されたのです。旦那の次回の渡航が来週ということもあり、トラストジャパン調査員も早速下調べを始めました。
今回のご依頼は、50代の日本人女性から。調査対象者は60代の旦那です。もともと東南アジアの企業と取引を行っている会社の社長であるこの会社の社長は、仕事の関係で半年に一度はタイに訪れていました。
しかし、近年は多い時で年に6度のタイ渡航をし、毎月10万円をタイに送金している明細もたまたま見つけたということで、不振に思われた奥様が、実態調査をご依頼されたのです。旦那の次回の渡航が来週ということもあり、トラストジャパン調査員も早速下調べを始めました。
ご依頼者様にご協力を願い、今回は旦那のフライトスケジュールを仕入れることに成功しました。調査当日、自宅から成田空港へ尾行。更に飛行機に同乗し、タイへ。スワナプーム空港に着くと、更にエアアジアに乗り換え。向かった先はタイ第二の都市といわれ、日本人にも観光地として名高いチェンマイ。
タクシーでこの街の郊外に向かうと、あるコンドミニアムに到着。迎えに出たのはタイ人20代とみられる若い女性でした。旦那の現地の愛人であることがほぼ間違いないことを確信しました。
トラストジャパンは浮気相手のこの女性の身辺調査も行いました。旦那とはもう3年以上の付き合いで、旦那が以前訪れたバンコクはタニヤのカラオケで知り合った間柄であることが発覚しました。
そのまま男と女の関係になり、旦那がバンコクに訪れる度にこの女性と落ち合っていたことも、関係者やホテルの証言から明らかになりました。旦那のタイへの渡航回数増加もこの為だったのです。
更に驚くべき事に、この女性が住んでいるコンドミニアムの購入者も旦那名義であり、送金を行い、日本からこの女性の全ての生活を援助していたことも明らかになりました。
今回、コンドミニアムを出入りする旦那の写真やデートをする写真など、一部始終をまとめたものと、長年の旦那のこの女性との関係や浮気相手の素性などを細かに綴った調査報告書をまとめ、ご依頼者様に提出しました。
その後、ご依頼者様は離婚を決断。当社が紹介した弁護士を通じ離婚裁判が行われ、綿密な調査報告書が圧倒的な有利となり、勝訴。現在慰謝料と子供の親権を勝ち取ったご依頼者様は、旦那と別れ、新たな人生を送っています。
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ID:tanteisoudan