タイ現地調査|タイの身分証明書

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タイの身分証明書

タイでは、18歳以上の成人全てが「バート・プラチャーチョン」と呼ばれるIDカードの携帯を義務付けられています。銀行の口座開設、病院の利用、家や車など高額なものを買う際、携帯電話の契約の際など様々な場所でこのカードの提示が求められ、タイ国民に携帯が義務付けられているものです。

名前、生年月日、国民民登録番号、性別、信仰宗教、結婚しているかどうかなど、あらゆる情報が記載されております。例えば弊社がタイ人の行方不明者の所在調査を行う際に、対象者のIDカードに記載されている情報があるのと無いのとでは、調査の進展、スピードが大きく変ります。

タイの身分証明書

IDカードに記載されている情報は真実

そのタイ人を信頼出来るパロメーターともなるIDカード。タイが関連した生活を送る方、特にタイで長期暮らしをする方は、現地人との交流も深くなると思います。特に恋人やビジネスパートナーとなるタイ人の相方が出来たら、出来るだけ相手のIDカードの情報を控えておくことをお勧めします。

「タイ人が信用できないから」という訳でなく、その人物を100%証明しているのがタイのIDカードだからです。あるご相談者より、恋人が高額なお金を貸したあとに行方をくらませたという情報ご相談がありました。しかし、予めカードの写真を控えてあった為、ターゲットの所在を早い段階で突き止めることが出来ました。

IDカードに記載されている情報は真実

日本人のIDカードは?

タイでは日本人にはIDカードは発行されません。日本では長期滞在の外国人に「外国人登録証」の携帯が義務付けられていますが、タイで外国人に携帯が義務付けられているのは、パスポートです。
また国際免許証を取得すれば、それにはパスポート番号が記載されている為外国人の身分証明書ともなりますが、やはりパスポートの携帯が無難でしょう。

日本人のIDカードは?
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