避暑地が多いタイの中でも、人気の高いリゾート地として愛されている、西海岸の街、パタヤ。スワンナプーム国際空港から1時間弱でアクセス出来るという交通面の利便さもあり、今では季節を問わず世界中から多くの観光客が訪れます。既にトラストジャパンでもパタヤで数多くの調査実績を残しております。
リゾート地という事で、浮気や不倫旅行でこの地を訪れたというケースをはじめ、あらゆるトラブルを取り扱っております。

首都バンコクには日本人コミュニティも形成されており、頻繁に訪れるようになれば、日本人同士の知り合いはすぐに出来るものです。そこで、不貞がばれぬようにと、バンコク在住の愛人と、パタヤまで移動するというケースもあります。

バンコクからだと約2時間でアクセスが可能なので、気軽に訪れることが出来るのです。また日本からの日本人同士の不倫旅行で、パタヤを訪れるといった事例もあります。マリンスポーツからショッピング、バーやレストラン、クラブなど、エキゾチックなナイトライフを楽しめるパタヤは、不貞を犯す男女が利用するナイトスポットとして絶好のロケーションなのです。

パタヤを代表する歓楽街、「ウォーキングストリート」。夜は歩行者天国となり、平日でも賑わいを魅せるこのエリアは、約500メートルの中に50件以上ものゴーゴーバーがひしめきます。お立ち台で踊るホステスを、店外に連れ出すことも出来るタイの代表的な風俗産業で、このパタヤには、ゴーゴーバー目当てに訪れる観光客が多いことも事実です。1度の短期旅行の間に何人ものゴーゴーバーの女性と関係を持つという事例もあります。

こういったゴーゴーバーが関連したトラブルも頻繁に報告されます。「主人がゴーゴーバーの女性と愛人関係になった」「法外な金額を請求されてしまった」といったものが殆どです。日本よりも格段に安く風俗巡りを楽しめるパタヤ。

しかし、あまりハマり過ぎてしまうと、落とし穴が待っている事もあります。危険な火の粉が身に降り掛かってしまう前に、くれぐれも夜遊びは程々にと、ご忠告させて頂きます。